9月29日に開催されたセミナーの内容をまとめました!
今回は新しい有料プラン「Meta One」の情報をはじめ、Instagram・Edits・Threads・Meta AIなど、幅広いアップデートが紹介されました。
いつも通り、アップデート情報とQ&Aに分けてまとめていきます!
目次
プロダクトアップデート
※常に小規模でテストしているため、一部ユーザーにしか公開されていないものも多々あります。
Instagram
Meta Oneプランを公開
新しい有料プラン「Meta One」が公開されました。
ビジネス・クリエイター向けには、以下のプランがあります。
- Essential
- Advanced
- Expert
- Max
- 投稿へのリンク機能
- フィードに4回、リールに4回リンクを追加可能
- 予約投稿できる期間の拡大
- PCからの一括アップロード
- 競合アカウントとの比較
- インサイト履歴の延長
- 共有アクセスの付与
- 最大4人まで招待可能
利用できる機能の枠がさらに増え、サポートも受けられるようになります。
なお、これまでのMeta認証も引き続き提供されます。
今後の移行については、後日案内が届くものと思われます。
認証バッジについて
認証バッジは、本人確認やなりすまし対策を目的としたものです。
認証バッジが付くことで、投稿がブーストされたり、リーチが伸びたりするわけではありません。
あくまで任意のサービスなので、加入しなくても投稿は伸びますし、加入したからといって必ず伸びるわけでもありません。
ファーストドラフト
選択したクリップのハイライトを自動でトリミングし、無音部分もカットしてくれる機能です。
リール編集の叩き台が自動で完成するため、編集時間を大幅に短縮できます!
タグ付けされた投稿をメイングリッドに追加
自分がタグ付けされた他のアカウントの投稿を、プロフィールのメイングリッドに直接追加できるようになります。
- コラボ投稿やPR実績などを、ポートフォリオのように見せられる
- 追加した投稿には、タグのアイコンが表示される
- サムネイルを長押しすれば、メイングリッドから解除することも可能
これまでのように「タグ付けタブ」を開かなくても、メイングリッド上で見せられるようになったということですね!
Edits
カスタムフォントを追加
アーティストのCharli xcxとコラボした、手書き風のカスタムフォントがEditsで利用できるようになります。
リール内のテキストに、より個性を出せるようになりました!
Threads
インサイトを刷新
Threadsのインサイトで、以下の情報をより詳しく確認できるようになります。
- ビュー数
- インタラクションの内訳
- オーディエンス層
どの投稿が伸びたのかを把握しやすくなり、今後のコンテンツ戦略にも活用できそうです!
Meta AI
Muse
※日本では未提供です。
パーソナルAIエージェント「Muse」が正式に公開されました。
メールやカレンダーと連携し、さまざまなタスクを代行してくれるものです。
Meta VR Glasses
2027年春に、日本を含む13カ国で発売される予定です。
重量は約100gとかなり軽量で、従来のようにストラップやコントローラーを必要としません。
Ray-Ban Meta(Gen3)
9月24日に発売されました。
- 3Kカメラ
- 6つのマイク
- 最大9時間のバッテリー
- Aviatorモデルが初登場
今後は、ドルビーアトモスにも対応する予定とのことです(映像だけでなく、音響も進化していくということ)
Meta Glassesのラインナップを拡大
BLACKPINKのLISAとのコラボモデルや、10月23日発売の「Meta Adventurer」が紹介されました。
ダイナミックフォト
10月からすべてのモデルに配信される予定です。
複数のフレームの中から、ベストショットを自動で選択してくれます。
Q&A
Instagram(アルゴリズム関連)
- タイアップ投稿が続くと閲覧数は下がりますか?もし下がる場合、どのくらいの割合までなら影響はありませんか?
-
タイアップ投稿だからという理由で、閲覧数が下がることはありません。
ただし、広告色が強かったり、普段とは異なる内容を投稿したりすることで視聴者の反応が減り、結果的にリーチが落ちることは考えられます。
- リールよりも通常の投稿の方が反応がよい場合でも、リールを作るべきですか?
-
目的に応じて使い分けることが大切です。
リールとフィード投稿では役割が異なるため、何を目的とするかによって選びましょう。
- インスタ公式マークは今でもフォロワーが増えたりインプ増えたり何かメリットはありますか?
-
直接的な影響はありません。
- 新しいアカウントを立ち上げましたが、最初に気を付けるべき点、エンゲージを獲得するための投稿のチップを教えていただけると幸いです。(リールがいいとか、ハッシュタグは5個まで、音楽を付けたほうがいい、タグ付もしたほうがいいなど)
-
まずは、プロフィールを固めましょう。
「誰が、誰に、何を届けるアカウントなのか」を明確にすることが大切です。
投稿のテーマにも一貫性を持たせ、どのようなアカウントなのかをオーディエンスに理解してもらいましょう。
また、無理な誘導や過度な繰り返し操作など、不自然な行動は避けてください。
新規リーチにはリールが強いため、新しい人に発見してもらう入り口として活用できます。
一方、フィード投稿は既存フォロワーとの関係を深める役割があります。
ハッシュタグは関連するものだけを、5個まで付けましょう。ただし、ハッシュタグの重要度は以前よりも下がっています。
音楽は視聴維持につながりやすいものの、トレンド音源を使ったからといって必ず伸びるわけではありません。
投稿内容に合った適切なタグ付けも効果的です。
- リールや投稿のリーチ数がフォロワー数の半分以下になってしまいました。いいね数も少ないです。また見てもらえるようにするには何を意識して投稿していくといいですか?
-
伸びた投稿と伸びなかった投稿を比較してみましょう。
伸びた理由を分析し、自分の勝ちパターンを次の投稿に活かすことが大切です。
フォロワー外へのリーチに強いリールを使って入り口を広げながら、仮説と検証を繰り返していきましょう。
Instagram(AI関連)
- AI音声を利用することについて、Metaはどのように考えていますか?
-
AI音声そのものは否定されていません。
ただし、透明性を保ち、他者を欺くような使い方をしないことが大切と考えています。
- AIで作られたコンテンツを表示させない機能はないのですか?
-
現時点では、AIで作られたコンテンツを一括で非表示にする機能はありません。
- AIで作成した記事は表示されにくくなりますか?また、文字よりも写真が優先されることはありますか?
-
AIで作成したという理由で、表示されにくくなることはありません。
また、文字より写真が優先されるといった順位付けもありません。
Instagram(その他)
- グリッドの並べ替えを一度すべてリセットし、時系列に戻すことはできますか?
-
現時点では、一括で時系列に戻す機能は実装されていません。
- Instagramが完全に有料になるという話は本当ですか?
-
正しい情報ではありません。
- 「oo(アカウント名)さん、あなたの画像が不正使用されないよう保護しています あなたの画像を使った詐欺の検出と不正使用の停止を行うために、顔認証技術を使用しています。この技術の使用に関する詳細は、下の[詳しくはこちら]を選択してください。これはアカウントセンターでいつでもオフにできます。」と突然出てびっくりしました。これは何をされたということでしょうか?
-
なりすましなどからアカウントを守るための保護機能がONになったという通知です。
なりすまし詐欺が問題になっているため、詐欺広告などに使われている画像とプロフィール画像などを照合しています。
- ある投稿のリーチが閲覧数より1000近く多いのですが、バグでしょうか?逆ならわかるのですが。
-
集計方法や反映タイミングの違いによるものです。
数値が落ち着けば戻る可能性があります。
それでも数値がおかしい場合は、アプリを最新版にアップデートしてください。
- AndroidスマホとUSB-Cを介したマイクの不具合問題を説明して欲しいです。インスタライブ以外のSNSではきちんと使えています。
-
Instagramライブでは、外部マイクの使用が想定されていません。
- 「1日に数件、自分のストーリーにシェアしていましたが、ログインできなくなった」という話を聞きました。だれかが作った投稿をシェアすると、アカウントにログインできなくなるということはありますか?
-
そのようなことはありません。
- Meta認証のサポートチャットでエラーが出ます。また、スマートフォンからの契約をWeb契約に変更するにはどうすればよいですか?
-
サポートチャットについては、別の環境から開くか、別のサポート導線を試してみてください。
スマートフォンから契約したMeta認証をWeb契約に変更する場合は、一度解約し、Webから再契約する必要があります。
- Meta認証済みのアカウントでもInstagram Plusに加入できますか?
-
加入できます。
- サブスクリプションに入会する人を、こちらで選別できますか?
-
選別することはできません。
誰でも参加できるオープンな仕組みです。
- キャプションが個々に登録できる機能。入力はできますが、そのような見え方になりません。(すべてが本文に入ってきてしまう)
正常に利用するには、アカウントに何か条件がありますか?(例プロフィールにURLが入っていること、フォロワーの最低限の数など) -
利用するための条件はありません。
ただし、見る場所によって表示のされ方が異なる可能性があります。
- インサイト内の「自己紹介リンクのタップ」とは、具体的にどこをタップしたときの数字ですか?
また、「Webサイトタップ数」と「商品ページの閲覧数」「アクション実行アカウント数」はインサイトから無くなりましたか? -
「自己紹介リンクのタップ」は、プロフィールに設定したリンクがタップされた回数です。
「Webサイトタップ数」「商品ページの閲覧数」「アクション実行アカウント数」は、2025年の初めに廃止されました。
- Instagram Plusという機能が実装されて、加入しました。しかし、いつものフィード投稿の閲覧数よりも極端に少ないので導入するかどうか迷っています。先ず、プロフィールのみに投稿とはどのような時に使うのが効果的なんですか?フォロワーの拡大を目的としている場合の有用性は?Instagram Plus機能の役割を教えて下さい。
-
「プロフィールのみに投稿」は、通常のフィードには流れず、プロフィールグリッドにだけ表示される機能です。
そのため、閲覧数を伸ばすことを目的とした機能ではありません。
プロフィールグリッドには残したいものの、すべてのフォロワーに見せる必要がない投稿や、アーカイブ的に残したい投稿などに利用できます。
Instagram Plus自体も、リーチを伸ばすための機能ではありません。
主に、以下の機能を拡張するサービスです。
- ストーリーズ関連機能
- 投稿管理機能
- インサイト機能
- Instagram Plusを利用し始めたのですが、ストーリーズでスポットライトを使用した際にも明らかに他のストーリーズと比べて閲覧の増加が得られてないように感じています。スポットライトを使用した場合、他のユーザーにはどのように見えているのでしょうか?表示位置が手前に来るだけでしょうか?
また、例えばフォロー中の方複数人がスポットライトを使用していた場合は、閲覧数の多さ等のアルゴリズムに則って表示順が変わるような形でしょうか?スポットライトは現在自身もフォローしている人にしか効果がないとのことですが、今後フォロー中以外の人にも効果を出せるような仕様変更はございますでしょうか? -
スポットライトを使用したストーリーズは、基本的に通常よりも手前、つまり左側に表示されます。
ただし、あくまで見てもらうきっかけを増やす機能です。
先頭に表示されたとしても、内容への関心が低ければ見てもらえるとは限りません。
複数のユーザーがスポットライトを利用した場合の表示アルゴリズムについては公開されていません。
また、フォローしていない人にも効果が出るようになるかどうかについては、現時点では不明です。
- ストーリーズの表示期間などが延長できる有料プランは企業アカウントで活用しても問題ないのでしょうか?
-
問題ありません。
Edits
- Editsで編集した動画を、音楽付きでストーリーズに投稿できますか?
-
7月末から、音楽付きで投稿できるようになりました。
Facebook
- Facebook・Instagramの収益受け取り用銀行口座を登録しようとしていますが、銀行口座名義人の欄に、自動で間違った名前が表示されてしまいます。実際の銀行口座名義とは異なり、しかもこの欄を自分で修正できません。
Metaに登録している氏名情報から自動入力されているようですが、どの設定を修正すれば正しい口座名義になりますか?
また、Metaサポートにも問い合わせていますが、案内どおり操作しても解決せず、銀行口座を登録できない状態が続いています。 -
アプリから変更手続きができます。
口座名義は漢字ではなくローマ字に変更してください。
まとめ
最後まで読んでくださりありがとうございます🙂↕️
今回は「Meta One」をはじめ、有料プランに関する情報が多く紹介されました。
が、有料プランや認証バッジは投稿のリーチを直接伸ばすものではありません。
加入しただけで投稿が伸びるわけではないので、必要な機能があるかどうかを確認したうえで、自分に合ったプランを選びましょう!
便利な機能は活用しつつ、仮説と検証を繰り返していきましょう〜!
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